乳歯の卒アル®誕生のきっかけ

 

私には3人の子供がおります。(3人とも男の子です。)

 

長男の誕生以来、成長の記念として熊野の胎毛筆や七五三のアルバムを作ってもらったりしたものですが、歯科医師でもある私が、父親として自分自身で何か子供に記念のものを残してやれないかと考えたときに、ふと 思いついたのが、

 

「いずれ抜けてしまう乳歯が抜ける前に歯型を取っておこう」

「乳歯が全部抜けたら模型を作って記念に残そう」

 

ということでした。

 

次男、三男も同様、乳歯が生え揃っている時点で歯型を取りました。

 

乳歯が抜けるたびに「ここが抜けた」「永久歯が見えてる」「乳歯はあと何本残ってるのかな」など、年齢(誕生日)、身長体重や学業以外での視点でも子供の成長を感じております。

 

 

お子さんの抜けた歯で製作する記念品、そして、乳歯が抜けるたびに、お子さんの成長を実感できるアイテムとして、ご提案させていただきます。

 

 

スタッフ

代表 筒井 啓介

 

略歴

(学歴)

2000年 広島大学歯学部卒業

2004年 広島大学大学院 歯学研究科(歯科矯正学)修了 学位取得(博士・歯学)

 

(職歴)

2004年 広島大学病院

2006年 福山市 矯正専門歯科勤務

2007年 呉市 一般歯科勤務

2009年 広島市南区出汐にて デンタルオフィス出汐歯科 開設

 

2019年 工房 乳歯の卒アル 創業

 

2021年 広島市南区宇品御幸に歯科医院を移転 YMT歯科・矯正歯科 開設